しっぽりとお酒を飲みながら、馴染みのママに愚痴を聞いてもらったり。マイクを手に知らないお客さんの前で大熱唱したり。そんな楽しそうな場面を思い浮かべる「スナック」の店内。
おもしろそう!と思ってお店まで足を運んだものの、ギラリと光った看板や重厚な木造ドアに阻まれて、断念した経験のある方も多いのではないでしょうか。
扉の奥には、どんな世界が広がっているの??
今回、ご紹介する【福知山ナイトホッピング】は、そんな初心者さんにぴったりのイベント。古き良きスナック文化を気軽に体験できるツアーが開催されます!
名物ママから「スナックのお作法」を学ぼう!
今回、【福知山ナイトホッピング】では、約10名のグループに分かれて、3軒のスナックを訪問!それぞれの名物ママと乾杯しながら、「初心者さんでも大丈夫」なスナックのお作法をレクチャーしてもらいます。一緒にスナックお作法マスターを目指しましょう!
現地に集合したら、皆さんには参加証「光るぼんぼり」を身につけてもらいます。チーママ(スタッフ)の案内のもと、BARスタイルの「光る移動屋台」を引きながら、3軒のスナックを巡りましょう。店先でお酒や食事、お喋りを楽しむ屋外イベントなので安心です。
屋台で参加者のみなさんと交流するもよし。普段は入れないスナックの中を体験するもよし。ママと交流を深めるもよし。自由にお楽しみください。また、各スナックに1本ずつ「シェアボトル」をキープ。「光るぼんぼり」があれば、いつでもチャージ料金で飲むことができます(※なくなり次第終了)!
日程が合わない、現地に行くことが難しい、どうしてもイベント参加に躊躇してしまう。そんな方に向けて、オンライン参加チケットもご用意しました!チケット購入後、ご自宅に参加証「光るぼんぼり」と「選べる福知山のお土産セット」を郵送にてお送りします。
Webツール「Zoom」を使って、いろんな場所で同時に乾杯!当日は別の地域で開催されているイベントも同時中継する予定です。また、オンライン参加の方も、「光るぼんぼり」を持っていけば「シェアボトル」をチャージ料金で飲むことができますよ!
ちなみに、今回のイベントは『ARTS PROJECT SCHOOL(APS)』の卒業生グループとコラボ。地域課題に向き合い、文化芸術を通じて課題に働きかける力をもつプロジェクトリーダーを育成するAPS。その卒業生有志によるグループが、「光るぼんぼり」をはじめ、「光る移動屋台」や今回のナイトホッピングのプログラムを担当しています。当日はアート的な視点でもイベントをお楽しみください!
なかなか踏み込めない、スナックの世界を体験するチャンス。
福知山の夜の街を遊び倒しましょう!
イベント詳細
・開催日:2020年10月17日(土)19:00〜21:00
・開催場所:京都府福知山市(御霊神社周辺のスナック)
・集場所:福知山市新町商店街周辺(調整中)
・定員:リアル参加(45名)、オンライン参加(30名)
・申込方法:公式サイト
・公式SNS:Instagram
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イベントPR|空いた空間、どう使う?
路上、空き地、路地裏など、街中の至る所にある“空いた”空間。でも、BARスタイルの移動屋台を停めれば、お酒・食事・会話を楽しめる会場に早変わり!今回のイベントでは、屋外のスペースを積極的に使って開催されます。
お店や施設といった屋内でのイベント開催が難しいなか、“外”を活かすことが求められています。その可能性のひとつが、街中の空いたスペースを上手く活用すること。とはいえ、どう実践すればいいだろう?
そこでご紹介したいのが、10月10日(土)に開催される【Rooftop Salon「まちの余白を活用する」】。「街中をもっと自由に使おう!」と提唱する書籍『PUBLIC HACK 私的に自由にまちを使う』。その著者である笹尾 和宏さんをゲストにお招きし、新しい街中の活用方法を探ります。
地元で楽しいことがしたい方、屋外を活用したい飲食店や商店街の関係者、これからの時代を見据えたイベントの作り方を学びたい方。自分が暮らすまちの楽しみ方を一緒に考えませんか?
イベント詳細はこちら
※こちらのイベントは終了しました。